読谷村座喜味の「やちむんの里」を訪ねました。そこで、12月20日(金)、21(土)、22日(日)の3日間、読谷山焼「陶器市」が開催されています。
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陶器市に先立ち、北窯では、9日(月)の晩、登り窯に火が入り、12日(木)晩まで3日間、窯焚きが行われ、17日(火)に窯出しが行われました。読谷山窯では9連房、北窯では13連房の登り窯があります。10日に訪ね、登り窯の窯焚きの様子を見ていたので、その後の窯の様子を見るため、北窯に行きました。そこで、許可を得て、登り窯の中を見せてもらいました。房の内部には、仕切りで棚が作られていました。外から薪を投げ込む穴もあります。
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広場には、各工房で制作された陶器が並べられ、市価より2割程度安い価格で販売されていました。村内外のやちむんファンが、品定めをしながら、見ていました。お気に入りの品を購入している人もいます。
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