那覇港港湾では、「複合型海浜公園」「大型旅客船バース」建設工事等が進められています。泊大橋近くの若狭海岸には、「Naha Cruise Terminal」が建ち、周辺整備がなされています。
道路側には、「泊港口に……」と記された岩石や「童達の像」がありました。近くに、「若狭海浜公園」「波上ビーチ」「波上宮」などがあります。
01-0516 泊大橋
02-051602 大型旅客船バース完成予想図
03-0516 Naha Cruise Terminal
04-0516 Naha Cruise Terminal
05-0516
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08-0516
09-0516 泊大橋
10-0516 泊大橋
11-0516
12-0516 市街地案内図
13-0516 波上方面
14-0516 波上方面
15-0516 波上方面
16-0516
17-0516
18-0516 泊港口に
19-0516 泊港口に
20-0516 泊港口に
「泊港口に/船や走い遣らち/童達が夢や/其に乗して/西原栄正」
21-0516 童達の像
22-0516 童達の像
23-0516 童達の像
24-0516 童達の像
25-0516 那覇港臨港道路受賞記念碑
26-0516 那覇港臨港道路受賞記念碑
27-0516 那覇港臨港道路受賞記念碑
「那覇港臨港道路受賞記念碑…この臨海道路の建設に対し、次の賞が授与された。 『日本港湾協会技術賞』 昭和61年5月23日 社団法人 日本港湾協会 / 『全建賞』 昭和61年6月27日 社団法人 全日本建設技術協会 / ここに受賞を記念し、この碑を建立する。 昭和61年7月 受賞機関 沖縄総合事務局那覇港工事事務所 那覇市港湾部」
28-0516 那覇港臨港道路受賞記念碑
29-0516 那覇港臨港道路受賞記念碑
「那覇港臨港道路受賞記念碑…振り返れば、那覇港臨港道路は沖縄県が昭和四十七年五月十五日に日本へ復帰する以前より構想され、復帰直後から調査が開始された。その後昭和四十九年六月の港湾審議会の議を経た那覇港港湾計画に基づき、沖縄振興開発の一環として沖縄総合事務局開発建設部、同那覇港工事事務所および那覇市によって昭和五十年度に着工 六十年度に那覇埠頭から新港埠頭間四・九キロメートルの概成をみた。この間十有余年にわたりこの臨港道路の築造には二百三十億円にのぼる投資がなされた中で、調査、計画、設計、施工、あるいは諸調査のあらゆる局面において県内外の多くの建設関係者が参画し、心魂を傾けた。また一方、関係する地元民、地権者、漁業者、船の運行者あるいは利用者等数多くの県民の理解と協力が寄せられた。ここにそれらの人々に深甚なる敬意を表し同時に次代を担う若人が先人のこの事業の理想を継承しさらにこの臨港道路が沖縄県の発展に貢献することを祈念し、この碑を建立するものである。 昭和六十一年四月 那覇港臨港道路建設顕彰会」
30-0516 若狭海浜公園
31-0516 若狭海浜公園
32-0516 若狭海浜公園
33-0516 若狭海浜公園