金武町の「金峯山観音寺」「金武鍾乳洞」を訪ねました。観音寺前には、鍾乳洞貯蔵蔵で有名な「龍の蔵」(金武酒造)がありました。
参照(龍の蔵|金武鍾乳洞の古酒蔵 http://koshugura.jp/chaya.html)
境内に入ると、左手に金武町指定文化財「金武観音寺のフクギ(オトギリソウ科)」があります。推定樹齢350年だそうです。その側に、「…観光名所、金武鍾乳洞、1964年1月、琉球新報社」と記された石碑がありました。
左手に「水子地蔵」「子育て地蔵」を見ながら進むと、「金峯山観音寺」の本堂があり、その前に説明板がありました。説明文の「日秀上人」は、うるま市石川嘉手苅「嘉手苅観音堂」に記されていたのと同一人物です。
本堂の右手に、「鍾乳洞」へ続く階段がありました。入口手前には「金武鍾乳洞内でのお願い」「日秀洞内でのマナー」等を記した表示板が立てられています。入口から、ゆっくり階段を下りていくと、暗い洞内に、「金武権現」「仏天閣」「金、銀の滝」「大仏天蓋」「十六羅漢像」「菩薩の昇天図」などの表示板がぼんやり見えるのですが、それぞれの対象物がはっきりしませんでした。
01-0901 観音寺前道路
02-0901 ?
03-0901 龍の蔵
04-0901 高野山真言宗金峯山観音寺
05-0901 高野山真言宗金峯山
06-0901 観音寺
07-0901 金峰山観音寺?
08-0901 金峯山観音寺
09-0901 金武観音寺のフクギ
10-0901 観光名所、金武鍾乳洞
11-0901 金武観音寺のフクギ
12-0901 水子、育て地蔵
13-0901 子育て地蔵
14-0901 水子地蔵
15-0901 世界人類が平和でありますように
16-0901 金峯山観音寺
17-0901 金峯山観音寺
「当観音寺は、十六世紀に日秀上人によって創建されたが現存する観音寺は、昭和十七年に再建されたものであり、建築手法は近世社寺の手法が取り入れられている。 沖縄県下の社寺建築の多くは今次大戦で焼失したが、幸い当観音寺は戦災を免れて今日に至っており、古い建築様式をとどめた貴重な木造建築である。 当観音寺は、昭和五十九年六月一日、有形文化財(建築物)に指定された。 金武町教育委員会」
18-0901 金峯山観音寺
19-0901 金峯山観音寺
20-0901 金峯山観音寺
21-0901 金武鍾乳洞内でのお願い
22-0901 日秀洞内でのマナー
23-0901 入口
24-0901 階段を下りる
25-0901 金武権現
26-0901 当山鎮守、金武権現
27-0901
28-0901
29-0901 大仏天蓋
30-0901
31-0901 水天
32-0901 水天
33-0901
34-0901