「カンナ」の花を見ると、幼い頃、両親と野道を歩いて「墓参り」をしたことを思い出します。途中、まっかに咲いたカンナをよく見かけました。カンナの花の思い出は、「カンカン カンナの花咲けば 赤いカンナの花咲けば……」という歌声に繋がります。
赤いカンナの花咲けば(作詞:西条八十、作曲:古関裕而、唄:松島トモ子)
1 カンカン カンナの花咲けば
赤いカンナの花咲けば
海からそよ風 吹いてくる
廻燈籠は くるくるくるり
おしゃべり風鈴 ちんちろりん
2 カンカン カンナの花咲けば
赤いカンナの花咲けば
空にはぎんぎら 天の川
誰か呼んでる お星の中で
なんだか 母さん みたいだな
3 カンカン カンナの花咲けば
赤いカンナの花咲けば
知らない港を おもいだす
船の汽笛が ボンボン ボンボロロン
涙が落ちてた ポロポロリン
参照(赤いカンナの花咲けば http://www.geocities.jp/miyagisumire66/akaikanna2.htm)
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