10月11日(日)、国道58号「久茂地交差点」で行われる「那覇大綱挽まつり」に行きました。ユイレール「県庁前駅」周辺は、県外・国外の観光客、県内各地からの見物客で混んでいました。
大綱をはさんで挽き手が待機し、大勢の見物人が見守るなか、那覇市長が旗を振り下ろし、西東の打楽器委員長のしょーぐうちこみの合図とともに、綱挽きが開始されました。
「ハーイヤ、ハーイヤ」のかけ声に合わせ、旗手が旗頭を上下させ、ぶら(法螺貝)を吹き、てーく(太鼓)・ぱーらんくー(半鼓)・はんしーがに(班戯鐘)を打ち鳴らし、次第に志気を高めていきます。
しかし、全長200m、総重量43トンもある世界一の大綱は、なかなか動きません。
……引用(那覇大綱挽の沿革 http://www.naha-otsunahiki.org/01enkaku.html)
「…那覇綱挽は、1971年那覇市制50周年記念事業として「10・10那覇空襲」の日に復活しました。以来年々盛況となって、1995年ギネスブックによって「世界一のわら綱」と認定されるに至って、那覇大綱挽は、いまや世界一の綱挽として、那覇市民・県民の誇りとなり、沖縄の観光振興に大きく貢献している伝統行事として定着しています。…」
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