7月2日(土)、沖縄県「美ら島おきなわ・花と緑の名所100選」に選定されている、「首里崎山町馬場(瑞泉)通りのサガリバナ並木」で、「さがりばな鑑賞の夕べ」が催されました。
ライトアップされた中、ほのかに香るサガリバナは幻想的な趣があり、あちこちで、撮影している光景が見られました。しかし、花が完全に開いてなく、ライトアップしているとはいえ、明るさが不十分で、焦点が合わない写真になりがちで、残念な思いをすることが少なくありません。
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サガリバナは、「一夜限りの花」といわれ、翌朝、陽がのぼるとともに、花ごと、「ポタッ、ポタッ」と落ち、根の周りに積み重なっていきます。それが毎日のように繰り返されるのですから、片づけも楽ではないだろうと思われます。
サガリバナのシャッターチャンスは、花が落ちる直前です。花が完全に開き、適度な明るさがあり、焦点を合わせやすいのです。
7月3日(日)、6時頃、早朝の「サガリバナ」撮影にでかけました。数カ所のポイントを回っていると、ジョギングをしている側で、数人の男女が撮影をしていました。
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