１月24日（土）・25日（日）、「首里城公園プレミアムナイト～首里城下に広がる悠久の光～」が催され、20：00まで城内散策を楽しむことができました。当日は、「百人御物参（ももそおものまいり）～琉球の安泰を司る神女の世界～」も催されました。百人御物参は、神女が首里城および周辺の聖域（御嶽）を巡拝する祭祀行事です。下記は、去年の記事です。
王朝時代の聖域巡拝儀式を再現「百人御物参」…首里城公園王朝時代の聖域巡拝儀式を再現「百人御物参」…首里城公園 （http://blog.goo.ne.jp/nrai5029knai/e/ee9ce9f8589dac4182f51a1bbe9ca9fe）
西のアザナに着くと、西のアザナ（展望台）には、いつもより多くの人がいました。「ワアー、きれい！」と言って撮影を始める人、那覇市街の様子をじっくり眺めている人、連れと話している人…いろいろです。ガイドに誘導された観光客の一団もやってきました。
「首里城公園プレミアムナイト～首里城下に広がる悠久の光～」は、「西のアザナからの夜景、プレミアムスタンプラリー、提灯を片手にお散歩」の三部からなり、希望者には、提灯を貸し出していました。
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