９月２６日、うるま市教育委員会は、世界遺産「勝連城跡」内で、ローマ帝国とオスマン帝国時代のコインが発見されたと発表しました。
遺跡の主な発掘調査成果は、うるま市立与那城歴史民俗資料館で、展示・紹介されています。
「平成28年度 発掘調査速報展」の内容は、以下の通りです。
・開催期間：2016.08.26（金）～2016.11.25（金）
・会場：うるま市立与那城歴史民俗資料館（沖縄県うるま市与那城中央１）
・開演：09:00、終了：17:00
・入場料：無料
・問合：うるま市立与那城歴史民俗資料館（TEL 098-978-3149）
・内容：8/26～11/25開催（土日祝祭日閉館）。市内で過去４年間に実施した遺跡の主な発掘調査成果を、実際に出土した遺物や調査写真を用いて紹介する。
（参照）「平成28年度発掘調査速報展－見つけた!! うるま市最古の遺跡－」（http://piratsuka.com/top/detail?id=394418#visited）
（参照）「世界遺産の勝連城跡で古代ローマ銅貨出土 国内初 沖縄 沖縄タイムス＋プラス ニュース 沖縄タイムス＋プラス」（http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/63866）
（参照）「勝連城跡からローマ帝国時代コイン オスマン帝国時代も出土 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース」（http://ryukyushimpo.jp/news/entry-364425.html）
0928-01うるま市立与那城歴史民族資料館
0928-02うるま市与那城庁舎
0928-03うるま市与那城庁舎
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0928-09平成26年度発掘速報展
資料館展示室内の撮影は禁止です。許可を得て、入り口付近の撮影をしました。