沖縄都市モノレール「ゆいレール」一日乗車券を購入して、駅構内と駅周辺を散策しました。「首里駅」から「那覇空港駅」に向かい、散策を開始しました。「那覇空港駅」のデザインは「芭蕉布」です。駅構内には、「アートガラス」(県花と琉球古典舞踊)、「アートタイル」(ハイビスカス)、「シーサー」があります。那覇空港駅から徒歩10分の沖縄都市モノレール株式会社敷地内に、「ゆいレール展示館」があり、ゆいレールや鉄道に関する、さまざまな資料が展示されています。
那覇空港駅(芭蕉布) 「アートガラス」(県花と琉球古典舞踊)…(沖縄の空の玄関口に位置する駅) 南国象徴する県花「デイゴ」。紅型と花笠を着装した華やかな古典女踊り「四つ竹」によって沖縄のイメージと、歓迎の意を表現しました。 「シーサー」 「アートタイル」(ハイビスカス)…沖縄の方言でアカバナーといいます。雨風に強く、沖縄ではよく垣根として屋敷の廻りに植えられています。
参照(沖縄都市モノレール株式会社「ゆいレール」 オンライン美術館 http://www.yui-rail.co.jp/gallery/nahakuko.html)
00-0311 那覇空港駅
01-0318 連絡通路
02-0311 那覇空港駅
03-0318 那覇空港駅
04-0318 万国津梁の民
05-0311 めんそ〜れ 泡盛の邦へ
06-0311 琉球泡盛
琉球泡盛…泡盛は古い歴史と独特の製法を持つ蒸留酒です。 その製法は黒麹菌で米を麹にして、この米麹と水だけを原料に全量一度に仕込んで発酵させ、単式蒸留機で蒸留するものです。アルコールや各種添加物を一切加えない100%天然醸造の蒸留酒なので、飲み口さわやか、酔いざめもすっきりし、加えて芳醇な香りとコクが醸し出されます。また、蒸留した後、長期貯蔵によって熟成し、長く置けば置くほど風味とまろみが増して良質の古酒泡盛となります。
07-0311 日本最西端の駅 ゆいレール那覇空港駅
08-0311 ゆいレール
09-0311 鏡水大根
10-0311 「日本最西端の駅」 モニュメント
「日本最西端の駅」モニュメント…このモニュメントの形は過去・現在・未来を表している。ブロンズの大根は、かつてこの地が鏡水大根(カガンジデークニ)で有名な大根畑であったことを記録し、モノレールの車体は現在を、そして全体を形づく飛行機の翼は、沖縄の玄関である空港の象徴と共に、明るい未来に向けて羽ばたこうという希望を表現している。 県産出の勝連トラバーチンで全体の形に飛行機の翼をイメージし、中央部に短形に掘り込んだブロンズで「ゆいレール」と「鏡水大根」をはめ込み、空港・モノレール・地域(鏡水)三者のゆるぎない連帯を表現する。
11-0318 県花と琉球古典舞踊
12-0318 シーサー
13-0318 シーサー
14-0318 ハイビスカス
15-0311 日本最西端の駅・日本最南端の駅(ゆいレール展示館)
16-0311 那覇空港
17-0318 那覇空港
18-0311 ゆいレール展示館
19-0318 首里城号
20-0318 首里城号
21-0318 運転席