馬がころぶほどの急坂と石橋…当山の石畳道と当山橋
浦添市当山の「当山の石畳道」を訪ねました。「浦添大公園」のわきに、「当山の石畳道」の表示があります。「首里城から浦添間切り番所をとおって宜野湾間切り番所にいたる」いわゆる、普天間街道です。「憩いの広場ゾーン」から、「当山の石畳道」へ繋がっています。近くには、当山小学校があります。 01-0123-1727 02-0123-1727 03-0123-1731 04-0123-1732...
View Article尚巴志の父・思紹とその家族が葬られている!…佐敷ようどれ
南城市の通称「つきしろの街」にある、「佐敷ようどれ」を訪ねました。県道86号線を「親慶原」から「百名方面」に向かい、「垣花」の標識から左折し、「つきしろの街」方面に向かいます。 01-0125-1205 02-0125-1206 垣花で左折し、「つきしろの街」へ 03-0125-1209...
View Article王朝時代の聖域巡拝儀式を再現「百人御物参」…首里城公園
1月26日(日)曇りときどき霧雨。首里城公園に行きました。同公園で、新たに「黄金御殿・寄満・近習詰所、奥書院」が開館し、記念の「首里城公園 百人御物参(再現儀式)」が行われたのです。木曳門を通り「下の御庭」に着いたのは、午後2時45分頃でした。雨のため、午前中の催しは中止されたそうです。午後は、3時開始予定です。 0126-1445-01 木曳き門 0126-1519-01 首里森御嶽...
View Articleもうすぐ終了、「インカ帝国展」…沖縄県立博物館・美術館
マチュピチュ「発見」100年「インカ帝国展」に行きました。(2月2日(土)まで、「沖縄県立博物館・美術館」で開催)。」 参照(マチュピチュ「発見」100年 インカ帝国展 http://www.rbc.co.jp/event/inkaten/index.html)...
View Article「仲間樋川」と「仲間ンティラ」!…浦添市仲間の拝所群
浦添市仲間の「仲間樋川」と「仲間ンティラ」を尋ねました。当日は、樋川上の桜がきれいでした。「仲間樋川」は「仲間の拝所群」の一つで、仲間集落の「村ガー」として大切にされてきました。地域の人々と水との関わりを知る上で大切な文化財です。 0120-1319-02 参照(浦添の文化財...
View Article「経塚の碑」「安波茶橋」…うらおそい歴史の道
琉球王府時代、王府からの令達を伝え、貢租のために使う宿道を整備し(道に石畳を敷き、川に石橋を架け)ました。「中頭方西街道」は、首里城から浦添を経て読谷に至るルートです。今回は、中頭方西街道の「経塚の碑」「安波茶橋」を訪ねました。 0120-1337-01 0120-1337-02 中頭方西街道...
View Articleおいしい!…リーゾナブルなランチバイキング
西原町小那覇にある「ビストロ・ボンヌ・シャンス」のランチバイキングに行きました。その日のメニューは、「・鶏肉の酒蒸し・白身魚の唐揚げ(チリソースあん)・豆野菜炒め・スクランブルエッグ・気まぐれパスタ・ライス・スープ・サラダ・カレー・ドリンク・デザート」でした。...
View Article伝統を継承、絆を深めた3年間!…首里高校・染色デザイン科
沖縄県立首里高等学校・染色デザイン科「そめおり展」に行きました。那覇市のパレット久茂地6階「那覇市民ギャラリー」で、1月26日から開催されている展示会の最終日でした。「染色デザイン科」の生徒たちが、3年間学んできたことの集大成の場です。 参照(沖縄県立首里高等学校公式サイト>学校総合案内>染織デザイン科紹介 http://www.shuri-h.open.ed.jp/) 0202-1414-01...
View Article「伊祖の高御墓」と「浦添貝塚」…うらおそい歴史の道
浦添市伊祖の「浦添の高御墓」と「浦添貝塚」を訪ねました。「浦添の高御墓」は、英祖王の父、恵祖世主(えそよのぬし)と三人の按司が納骨されていると信じられている墓で、国道330号の伊祖トンネル上の崖の中腹にあります。崖下には、約3000年前の貝塚時代前期の遺跡である「浦添貝塚」があります。どちらも、「浦添大公園」の「入口広場」から行くことができます。...
View Article「第一橋」「干支橋」「当山橋」…「牧港川」に架かる橋
「浦添大公園、憩いの広場ゾーン」にある、「第一橋」「干支橋」「当山橋」を訪ねました。「第一橋」は、「牧港川」沿いを東側「当山石畳」方面に100mほど行ったところにあり、橋の名称表示はありませんが、「浦添大公園」のチラシに記されていました。そこから200mほど行くと「干支橋」があり、その先に「当山橋」と「当山の石畳」があります。...
View Article親子がふれあい、楽しく遊ぶ!…「あそび広場」
「浦添大公園、ふれあい広場ゾーン」にある、「あそび広場」を訪ねました。ここは、「芝生広場」「遊び広場」「展望広場」の3つからなり、子どもからお年寄りまで、それぞれに合った活動ができるようになっています。「遊び広場」の遊具の下にはカバーを敷き、転んでもケガをしないよう配慮されています。...
View Article「エイサーキャラクター」のイラスト!…「エイサーのまち宣言」の沖縄市
沖縄市諸見里の「コザ運動公園」内にある「沖縄市野球場」は、「コザしんきんスタジアム」の愛称が決定し、オープンに向けた工事(当初は1月末完成予定)が進められていました。野球場周辺歩道側−植え込みのプランターに花が移植されていますが、プランター側面に、「エイサーキャラクター」の「エイ坊」「たーくん」「サーちゃん」「さなじぃ」のイラストが描かれていました。 01 コザしんきんスタジアム 02...
View Article花・はな・ハナ!…「寒川緑地」周辺の坂道
那覇市首里寒川町の「赤マルソウ通り」から、「繁多川」方面に向かう曲がりくねった坂の途中に「寒川緑地」があります。緑地高台からは、那覇市内を一望することができ、遊具などはありませんが、斜面を利用して、よく整備された場所です。緑地間の坂道は、寒川から繁多川に抜けるのに便利で、交通量の多い道路です。歩道では、ウォーキングやジョギングをしている人をよく見かけます。...
View Article洞穴内が御嶽になっている牧港の拝所!…「牧港テラブのガマ」
浦添市牧港の「牧港テラブのガマ」を訪ねました。この洞窟は、源為朝の妻子が夫の帰りを待ちわびて暮らしたと言われているところです。琉球石灰岩の自然洞穴ですが、内部は結構広く、天井の鍾乳石からは、水滴がポタポタ落ちていました。5、6カ所に線香の跡が残っていました。 01-0211 02-0211 「市指定史跡 牧港テラブのガマ...
View Article浦添市内最大級の亀甲墓!…「浦添御殿の墓」
浦添市沢岻の「浦添御殿の墓」を訪ねました。第二尚氏14代国王「尚穆(しょうぼく)」の第二子「尚図(浦添朝央)」を祖とする浦添家の墓です。墓は18世紀頃の造営と推定され、浦添市内で最大級の亀甲墓です。 参照(浦添御殿の墓 – Wikipedia...
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